websvnの設定について

debian

インストール

sudo apt-get install websvn

インストール時に、設定ダイアログが起動する。

apt再設定

インストール時に起動した設定ダイアログを再び起動するには

dpkg-reconfigure websvn

を実行する。この操作によって、設定が /etc/websvn/svn_deb_conf.inc に保存される。

設定

設定ファイルの在処は /usr/share/websvn/include/config.inc である。主な編集箇所は

// レポジトリのパス
$config->addRepository("HogeRepository", "/home/svn/hogerep");

// 表示言語の指定
include("languages/japanese-utf8.inc"); // (FedoraCore/Max OS X/BeOS)

// エンコード設定
$config->setInputEncoding("UTF-8");
$config->setOutputEncoding("UTF-8"); // ※

次のURLでアクセスができるようになる。

http://your.web.server.com/websvn/

note

※の設定を有効にすると、ウェブ上で次のエラーが大量に表示される。

Warning: cannot yet handle MBCS in html_entity_decode()! in /usr/share/websvn/include/setup.inc on line 292

どうしたものか。